
治療をさせていただくにあたって、問診票にご記入いただきます。
聞きたいことやご相談などありましたら、事前に問診表にご記入いただけるとスムーズな治療が受けられますのでご協力下さい。

問診票を元にお話を伺い、歯の治療を行う際に必要な事項をお伺いします。
ご希望の方はに治療の計画もお知らせいたします。

歯、及び歯肉などのあらゆるデータを分析し、必要に応じてレントゲン写真を撮影します。
適切な診断をもとに治療方針を立て、患者様にとって最的な治療方法をご相談の上、ご提案いたします。

痛みのある所や気になるところから始めていきます。
希望があれば、カウンセリングの時又は治療開始前にお知らせください。
※お口の状態によっては希望に沿えない場合もありますのでご了承下さい。
治療終了後には、いかに現状を維持していくかが重要になってきます。
定期的なお口のチェックとクリーニングをすることによって歯の寿命を伸ばすして行きましょう。
むし歯とはミュータンスと呼ばれる細菌が産生する酸によって歯が溶かされ、穴が開いた状態「う蝕」またはそのような状態になっている個々の歯を指して「むし歯」と呼んでいます。
歯周病と同じように感染症として位置付けられており、初期の段階では自覚症状がないため自分では気付かないことが多いのが特徴です。
こんな症状があったらむし歯の前兆です。早めにご来院ください。
むし歯は、進行度合いによってC1~C4に分類されます。

C1
歯の一番外側のエナメル質が侵された状態。
C2
むし歯が象牙質まで達し、穴があいている状態。
C3
歯髄まで侵され、大きな穴があいた状態。
C4
歯肉から上の部分(歯冠 )はほとんどなくなり、根(歯根)だけが残された状態。C3・C4の段階になると,歯根の先の炎症を起こした部分に膿がたまります。
ときには、この膿の中の細菌や毒素が、血液などに感染し、血管をとおって全身に運ばれ、関節炎やリュウマチ性疾患、腎炎、心臓病、血液疾患、皮膚病などの病気を引き起こします。
最悪の場合、敗血症を併発し、死亡することがあります。たかがむし歯1本と侮ってはいけません。
むし歯になっても早めに適切な治療を受け、早期発見、早期治療を心がけてください。
歯を磨いても、なぜむし歯になってしまうのでしょう。
人によっては、まったく磨いていないのに「むし歯は一本もないよ。」という人もいます。
むし歯菌が、生後10ヶ月~31ヶ月くらいの間に、保護者(主に母親)から感染するのが原因です。
保護者の口の中に、大量のミュータンス菌がいると、より効率良く感染していきます。
その時、砂糖をたくさん摂った場合、更にミュータンス菌は、より大量に歯面に定着していきます。
いったん口の中に大量のミュータンス菌が感染すると、歯磨きをしたくらいでは、菌量を減らす事は出来ません。
ミュータンス菌の表面には螺旋状の突起物があり、それが歯の表面にねじ込むようにして、歯に張り付いてしまう為です。
ミュータンス菌などの細菌が集合体を作り、歯の表面に形成された膜を、バイオフィルムといいます。

むし歯の原因はわかっていますから、この4条件を解消することがそのまま予防につながります。
歯垢は毎日の正しいブラッシングで取り除き、セルフケアではとれない部分は歯科医院で取り除きます。
あとはあなたが、毎日の生活の中でこれら4つのリスクを減らす努力をしていけば、
むし歯の引き金が絶たれ、良い結果に結びつくでしょう。
むし歯ができる原因を知り、予防を心がけることが大切です。
あなたの少しの努力でいつまでも健康な歯を守ることができます。
根管治療とは、細菌に感染したり損傷を受けた歯髄を取り除くことによって歯根周辺の病気を治療・予防するものです。
深いむし歯や歯の亀裂、歯への外傷によって歯髄が細菌に感染したり、損傷したり、歯髄死になることもあります。
そのまま放っておくと、歯根周辺の組織にも感染が広がり、痛みや腫れが生じます。
治療しないと抜歯が必要になるケースもあるため、早期に歯科医に診てもらうことが重要です。
【1】 深いむし歯によって、
歯髄が細菌に感染した歯
【2】 神経が生きている場合は麻酔をした上で、むし歯部分を除去し、歯冠から歯髄腔まで穴をあけます。
【3】 リーマーやファイルという器具を用いて、歯髄腔および根管と感染された象牙質等をていねいに除去します。
消毒液を浸み込ませた綿等を入れふたをし、消毒します。細菌が減少し、膿がおさまるまで、これをくり返します。
【4】 歯髄腔および根管を生物学的親和性を有する素材で充填します。
【5】 修復歯を支えるための金属製またはプラスチック製の支柱またはポスト(合釘)を根管に挿入します。
【6】 最後にセラミック製または金属製のクラウンで歯をかぶせて修復します。神経をとった歯は栄養が行かない為もろくなります。基本的には全体的にかぶせた方が、その後に歯の破折が少なく、もつようになります。
むし歯と歯周病の療法を予防するにも、しっかりとした歯磨きと定期的な検診が不可欠です。
かぶせたセラミックや金属部分はむし歯になりませんが、残っている自分の歯根部分はむし歯になります。
神経を取っているので、しみたり、痛みが出ないため、気がついたときには大きなむし歯になりやすいです。